ウインブルドンで勝つ ウインブルドンを目指す兄妹の成長記録です。長男小学五年生、長女小学一年生。世界一の親バカを自負する父が気ままに更新していきます。

今度の日曜日は、いつものクラブ主催のジュニア大会。

今回は5人／組、11組に分かれリーグ戦、

その後、16人による決勝トーナメント。



組一位は、文句なく決勝トーナメントだが

組二位は、勝率（？）で5人のみ決勝トーナメントへ（たぶん）



で、昨日ドローが出ていた。

年度末も近いせいか、高学年の子が少ない？

頑張れば、決勝トーナメント？

って、親バカらしく甘い期待を胸に

長男へドローを見せた。



長男　「勝てる？」

パパ　「ああっ、勝てる、勝てる」



最近分かって来たのだが

長男はどうも、試合前から相手にのまれてしまう傾向にあるらしい。
　　　　　（私に似たか）

だから最近はあまりプレッシャーを掛けないように心がけている。

相手を舐めて掛かってるくらいの方が

声も出て、自信をもって打っている。

しばらくは大人しく（？）長男を見守るつもりだ。




だが、先週の大会で

長男が試合後、会場で遊び回っている事に

怒った私は…



「もう、試合に付いて来ん（来ない）」



って、心にもないことを言ってしまった…

（ほんとは付いて行きたいのに…（笑）

周りの人は、

「まだ、3年生だからしかたない」って、言う。

私としても、毎日練習して遊ぶ時間もないし

少しくらいは…って、言う気もしなくはない。



でも、それで「全小で優勝」を目標にしている長男は、

目標を達成できるのか？

もちろんこれは私の目標でなく、長男の目標。



兎に角、日曜日は引率しない。



でも、



でも、



でも、



でもでも、



パパ　「どうしてもつきて来て欲しんだったら、反省の作文を書け」



あれから10日。

未だに作文は書いてこない…

もう、時間はないぞ。

早く書いてこい。



『パパ、本当は付いて行きたいんだ！』




come on hey 来い