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ウインブルドンで勝つ ウインブルドンを目指す兄妹の成長記録です。長男小学五年生、長女小学一年生。世界一の親バカを自負する父が気ままに更新していきます。

最近「ブログ読んでますよ」って、お声を掛けていただく事があり、大変嬉しく思ってます。しかしこのブログ、実はママ(妻)に内緒でやってます。その際には私の近くにママがいない事を確認してからお願いしますね(コラー)
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セルフジャッジ(長女編)

<がんばろう日本!>

テイクアクション





私は、セルフジャッジ肯定派です(笑)



先週末の全日本ジュニア県予選、

長女もエントリー。



対戦する相手は皆年上の選手です。

今大会も一回戦突破を目指しましたが

惜しくも敗退。



1-4から5-5まで追いつきましたが

力及ばず…



5-6


5-6?



1セットマッチなのに

6ゲーム先取と勘違いしたのか

途中で終わってしまいました。



声を掛ける訳にもいかず

握手してコートから出て来る長女。



スコアを確認すると

本人も5-6と認識してる様なので

あとは、コーチにお任せです。



ママは、その場で間違えてることを

指摘しようとしましたが

それはコーチの役割。

結果報告に行った長女に

きっと上手くアドバイスしてくれたでしょう。



親が子供に何か言うと

感情的になりやすく

子どもにとって

あまりプラスにならないと思ってます。



「どうして、間違うの?」



って、言うよりも

1-4から頑張って追いついたことを

褒めてあげた方がいいと思いました。



って、その褒めてあげることを

忘れてしまいました(笑)



あとで思い出したのですが

長女は自分で

「頑張ったよ、一生懸命追いついたよ」

って、そう言えば言ってたなぁって。



私も、途中で終わった試合に

内心冷静でなく

平静を装うのに

必死だったのかもしれません(笑)



まだまだ未熟ですね…



come on hey 良し筋肉
大会 | 投稿者 バンソウコウ 11:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

セルフジャッジ

<がんばろう日本!>

テイクアクション





昨日、ある父兄とお話して、

相手のジャッジに納得出来ないとき

クレームをつけるか、つけないか。

もちろん選手本人(我が子)が、です。



選手本人が納得出来なくてイライラするくらいなら

相手にクレームつけた方がいい。

もちろんジャッジは変わりませんが、

相手が次から気をつけて

ジャッジをしてくれるかもしれない。



そう思ってる方もいると思います。



私個人の考えとしては

反対です。

相手のジャッジは疑わない。



これが一番、選手(子供)が強くなって行く上で

プラスだと思ってます。



試合中にミスジャッジと思われるポイントは

何ポイントあるか。

5ポイントもないと思います。



まして、ミスジャッジと思ってるポイントは

コートの外から見た観客目線。

ミスジャッジではないかもしれません。



大切なのは

試合中にたかだか1、2ポイントで

イライラして、自滅してしまう選手のハート。

それをどう克服していくか。



解決策は

相手のジャッジを素直に受け入れて

終わったポイントは気にしない。

これが一番冷静に

試合に集中出来る解決策だと思います。



あと、我が子(選手)が

相手のジャッジを疑う要因に

コートの外で見ている父兄の姿があります。



ミスジャッジと思った父兄は

首を傾げたり、挙動不審になったり(笑)

中には

コール前の威圧的な拍手や

「入ってる」って

声を出す人もいます。



こんな姿を子どもたちは敏感に察知して

相手のジャッジに疑いを持ち

最悪の場合

イライラして自滅してしまう。



なので、もしかしたら

我が子の敗因は

親御さん(あなた)なのかもしれないですね(笑)



という私も

長男が試合に出始めた頃は

さすがに声には出しませんでしたが

挙動不審でした(笑)



長男に

「どうして、クレームつけんの(つけないの)」

って、言ったことも昔あります。

長男曰く

「コーチに言うなって、言われた」



私は撃沈でした(笑)



その時から

自分なりに解釈して

今の考え方に変わってきました。



この考え方が正解かどうかはわかりませんが

最近の長男。

コートに立つ姿は

我が子ながら、とても逞しく見えます。



って、親バカでスミマセン。



先週末の試合結果…

全日本ジュニアの県予選でした。

残念ながらベスト16。

次のステップへは進めませんでしたが

日曜日が悪天候で

順位戦が延期になったため

9位になれる可能性は残っています。



come on hey 良し筋肉
大会 | 投稿者 バンソウコウ 10:25 | コメント(1)| トラックバック(0)

カメラは知っていた…

<がんばろう日本!>

テイクアクション





先週末の全小県予選でのこと。



長男の試合、大一番(?)

久しぶりにビデオカメラをまわしていました。



で、1ゲーム目。



相手のオンラインに見えたショットを

長男が「アウト」のコール。

ラインを舐めた様なショットでなく

完全にサイドラインにのったショットに見えました。



コートの後ろから見ていた

私たち(パパ&ママ)は、「んっ?」

今のは長男のミスジャッジだと

その時は確信していました。



でも、帰宅して

ビデオを確認してみると…



なんと、完全な「アウト」。



確かにラインとボールの間に

スペースがあります。



コートのセンターからビデオをまわしていたので

長男がボールを見ていた角度に

近い位置だったと思います。



コートの中のボールに一番近い位置で

ジャッジしている子どもたち。



ジャッジを信じてあげないと駄目だなぁって

思いました。

やはり試合が始まれば、

外野はとやかく言うべきではないですね。



come on hey 良し筋肉

大会 | 投稿者 バンソウコウ 11:13 | コメント(2)| トラックバック(0)

全小県予選が終わる…

<がんばろう日本!>

テイクアクション





先週末、全小県予選がありました。

長男は最後の挑戦。

地域予選出場を目指していましたが…



結果は12位。



地域予選出場とはなりませんでしたが

本戦補欠の可能性も。



僅かな望みを残し

エントリーをします。



今回、鼻息も荒く挑んだ大会でしたが

コーチにも試合を観ていただき

これから取り組まなければならない事が

まだまだ沢山あるとわかりました。



次回、全日本ジュニア県予選へ向けて

2週間弱。

どんな物語が待っているのか

楽しみと不安が交わる心境です、親としては。



で、長女。



何と、公式戦初・勝利です。



新2年生の今年。

目標は「大きい大会で一笑する事」

あっ、変換ミスです。



「一勝すること」でした。



でも、

長女の方は「一笑」でもいいかもしれません。

長男のときと違って、

勝っても負けても、笑顔で終われます。

なぜなんでしょう?



取りあえず、目標を達成した長女に



   パパ 「やったね、今年の目標達成したね」

   長女 「えっ、これって大きい大会なん?」

   パパ 「・・・そっ、そうだよ」



今はまだ、試合に出て楽しいだけのようです。

プレッシャーをしらない長女。

どんな未来が待っているのでしょうか?

楽しみな様な不安なような…。



come on hey 良し筋肉




大会 | 投稿者 バンソウコウ 10:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

一応うれしいので、報告・・・

<がんばろう日本!>

テイクアクション





一昨日、長男は

隣の県へ所属クラブの小学生たちと

遠征に行ってきました。



今回は全国大会の予選とかではなかったのですが

コーチに帯同していただいての遠征。



遠征から帰ってきて

すぐまた通常練習に入ってしまったので

結果はすぐに聞けませんでした。



でも、練習が終わってコートから出て来る

長男の顔は既に口元が緩んでます。



わかりやすい長男。



結果は準優勝。



楯と副賞にバッグを頂き

満足した様子でした。

欲を言えば、少し悔しがる部分も見せてほしかったのですが

長男にしては上出来でしょう。



そして、遂に明日が決戦の日。

小学生最後の全小です。



そんな長男、今一生懸命、

通信講座「チャレンジ」をやってます。

毎月毎月、ケツを叩いてやらせてたチャレンジ…

のはずが、

実はまっさらなテキストがあったり

やってないページがあったりと

手を抜いてた事が発覚。



もちろんパパの逆鱗にふれ

怒鳴り散らされ、泣き叫ぶ長男。



そんな修羅場を横目に

黙々とチャレンジ2年生をやってる

新2年生の長女は大物なのか要領がいいだけなのか…



6年生になるまでに

5年生のテキストを全部やりきると約束した長男。

土日は試合なんで

学校が始まるまで、実質つかえるのは今日だけ。



こりゃまた無理かな…



ちなみに私、

小学生の頃は宿題さえやってませんでした♪



come on hey 良し筋肉

大会 | 投稿者 バンソウコウ 10:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

なかなか難しい・・・

<がんばろう日本!>

テイクアクション





昨日は長男、長女の地区のオープン大会でした。

長女は、それなりの結果(笑)



長男、ベスト8を狙って

二日目に残ると意気込んでいたのですが・・・

今頃、長男のいない準々決勝をやってるはずです。



という事は、

もちろん二日目に残れませんでした。



一回戦、二回戦は順当に勝ち

三回戦で完敗。

40-0のゲームポイントから

ゲームを落とす場面が何度かあり

相手の方が何枚も上手でした。



ベスト8以上に残る選手たちは

元気が違う。

うちの子たちも見習ってほしい所です。



余談ですが…



ここ何大会か全国大会の予選を含め

観戦して目についたこと。



それは選手を応援する

コーチ、親の『嫌』な姿です。



相手の子のミスジャッジに

ジェスチャーで自分の子に「入ってる」と合図を送り

さらにロービングに文句を言う。



何年もコーチをやってそうな人も

親と一緒になって

相手の子のミスジャッジにぶつぶつ言う。



相手の子に

聞こえるか聞こえないくらいの声で。



そのくせ

自分の選手へ後ろから柵越しに

小さな声でアドバイスしたり



非常に見苦しい。



そもそも自分の子(選手)は

100%ミスジャッジしないのか?

また、過去にしたことはないのか?

プロの選手でも

チャレンジシステムを使ったりと
 (時間稼ぎに使う場合もあるようですが)

ライン際のジャッジの見極めは

難しいですからね。



ミスジャッジだと思っても

自分の子には

「出てたよ」って合図を送れるくらい

もっとどっしり構えた

コーチ、親の姿を子どもに見せてほしい物です。



と、いう私も

以前は相手の子のミスジャッジに

オロオロしてましたが、何か?

うちのコーチのご指導のおかげで

今は、我慢出来るようになりました(笑)



長男とは

「相手のジャッジには文句をつけないこと」

「自分のミスジャッジに気付いたらすぐに修正すること」

今は、親子の約束になってます。



大体、相手のジャッジが気になるときは

気持ちに余裕がなくなって

試合に負けそうなときですから。



come on hey 良し筋肉
大会 | 投稿者 バンソウコウ 09:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

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