ウインブルドンで勝つ ウインブルドンを目指す兄妹の成長記録です。長男小学五年生、長女小学一年生。世界一の親バカを自負する父が気ままに更新していきます。

木曜日は、長男の試合でした。

長女がエントリーした大会と同じで
別クラスの「10歳以下男子」です。

ここ何試合か、捲られて負けるパターンが続いているため
今回の試合は自信をもって最後まで試合をしてもらいたと・・・

4、5人のリーグ戦6組（1セットマッチ／セミアド）。

長男は4人の組で
先月の大会で一度負けてる子もいます。

第一試合◯6-0
第二試合×4-6
第三試合×0-6

1勝2敗で予選敗退ですが、第二試合。

0-3の相手リードから
このままずるずる行くのかと思いきや

1-3
1-4
3-4
3-5
4-5

と徐々に盛り返してきます。
途中の1-4あたりから、打ち込みもしっかり出来始め
攻守のメリハリがベストの状態でした。

でも最後は少し勝ちを意識したのか
ミスも目立ち始め、打ち込みも減り

×4-6

もう一歩及びませんでした。

やはり課題は序盤。

0-3が1-2に出来るだけでも
その後の試合展開が変わって来ると思います。

でも、あっさり負けなかったので◯。


予選敗退後は練習マッチ2試合させて頂きました。


1試合目は、先月4-2から逆転され4-6で負けた子。

今回、序盤2-0でリード。

またそこから2-3にされ、前回の悪夢が蘇ります・・・

途中、長男のジャッジにクレームが入り
試合が中断。

相手のサーブがセンターに入り
長男のフォルトのコールに対してのクレームです。

実は外から観ていて、
私にもオンラインで入っているように見えました（汗）

この試合、同じ様なジャッジが2度目だったため
相手の子も今回はなかなか引き下がりませんでした。

たぶん、長男にはフォルトに見えたんだと思います。
自分のジャッジを変えようとしません。
（一応、自分のミスジャッジに気付いたら直すように言ってあるので…）

この年代は、意図してミスジャッジする事は殆どなく、
アウト（フォルト）になってほしい気持ちから
微妙なオンラインのボールは、アウトに見えてしまう事が多々あるようです。

同じ様な場面をジュニアの試合で何度も観てきました。

そんなこんなで、試合の集中力を切らすかと思ったのですが
なんとか、そこから持ち直し

◯6-3

で、終了。

2試合目も、終始リードを許すも最後は自力で

◯6-4

良い形で、終わることができました。

で、今日は5試合もしたし
これで終わりかと思いきや…

一緒に来てた同じクラブの子と


「帰って（クラブの）練習に行く！」


って、お前たち本当にテニスが好きなんだなぁ・・・
その子はこの大会、準優勝して長男と同じく5試合した後です。


次の試合に期待して…


come on hey 良し