ウインブルドンで勝つ ウインブルドンを目指す兄妹の成長記録です。長男小学五年生、長女小学一年生。世界一の親バカを自負する父が気ままに更新していきます。

23日（月）、地獄の総当り戦サマーに行ってきました。


長男、先月まで、ほぼ毎週のように試合を入れていましたが
8月はクラブの合宿もあり、半月ぶりの試合です。

月頭にあった試合では、手首が痛くなったり、
先月末の大会では、夏風邪を拗らせ、病み上がりだったり、
前回の地獄では、足を故障したりと
何かしら不安要素、負けたときの慰め理由（笑）が
ありましたが、今回はほぼ万全の体調で、最後までやれたと思います。

ただ、スタミナ切れで最後はへろへろになりましたが（笑）


で、試合の中身はと言うと・・・


本当に「地獄」でした！（笑）


この夏の猛暑はこの日も変わらず、
午前中から、暑い、熱い・・・


子どもたちは、ほぼ休みなく連続で4、5試合リーグ戦を戦い、
順位決定戦の3セットマッチを最後に1試合。

長男。

6人の組なのでリーグ戦5試合こなさなきゃいけません。

しかも、1試合目からタイブレーク。

時間も他の子の2試合分かかり

さらに、5試合目もタイブレーク。

リーグ戦で戦った時間は、7試合分くらいです（笑）

熱中症にならないかと、心配だったので
「苦しくなったら、無理せず途中で止めるんだぞ」
と声をかけ、

お昼を食べる間もなく臨んだ順位決定戦は、さすがにスタミナ切れ。
持久戦に持ち込まず、一発狙いのテニスで、あっさりと負けてしまいました。

でも、リーグ戦の2つのタイブレークは接戦をしっかり勝ち取り、
順位決定戦も途中で止めないで、最後まで戦い通した事は、
精神的にも肉体的にも強くなってるのかなぁと思いました。


来月は中国ジュニアオープンが続けて2戦あります。

何とかこの大会での初勝利をものにしてほしいのですが、
どうなることやら・・・



come on hey 良し