ウインブルドンで勝つ ウインブルドンを目指す兄妹の成長記録です。長男小学五年生、長女小学一年生。世界一の親バカを自負する父が気ままに更新していきます。

＜がんばろう日本！＞







日曜日、地区の大会がありました。

8歳以下（男女混合）に

長女がエントリー。



ドローは第2シードを貰ったおかげで、

14人のエントリーの中、

一回戦はBYE、

二回戦からの出場です。



二回戦を勝ち上がり

これで、ベスト4。



準決勝は負けてしまい、

3位決定でも負け。

でも、結果4位になれました。



試合前の練習では

全く入らなかったサーブが

初戦では、奇跡的に入り出し

パパの予想を裏切っての

勝利でした。



サーブのグリップを

ハンマー持ち（ウエスタングリップ）から

包丁持ち（コンチネンタル？ or イースタン？）に変えてから、

サーブの方向が定まらない日々が

嘘のようでした。



うちの長女は本番に強いのか…？



が、奇跡は何度も続きませんでしたが、

ベスト4に2、3年生の男の子が締める中

1年生の女の子ただ一人！（自慢）



3位決定戦の負けは

相当悔しかったのか

隠れてベソをかいてましたが

副賞のメダルをもらって

機嫌も治り、

最後は満足げでした。



この年代は

サーブが入るか入らないかで

試合が決まる事も多いですが

長女は、

ダブルフォルトばかりになっても、

1st、2ndとも上から思いっきりサーブを

打ってます。



この年代に「サーブを入れに行く」事を覚えてしまうと

メンタルの面でマイナスになるのではと

個人的には考えてしまいます。

パパ自身がそうですし…

入れにいって、ダブルフォルトすることの方が

精神的ダメージが大きいですしね。

（↑↑↑個人的体験談）



グランドスラムを観ていても

特に女子は、サーブから崩れていく選手が多いですし

サーブが入っても

リターンで叩かれて、ブレイクされるシーンを

よく観ます。



長女には、

3本ダブっても、4本エースを取れる

大事なポイントでサーブで勝負出来る

そんな選手に

なってほしいと思ってます。





来週月曜は

長男の11歳以下男子です。



今回こそは

ベスト16に入って

さらに上を目指してほしいです。



come on hey 良し