ウインブルドンで勝つ ウインブルドンを目指す兄妹の成長記録です。長男小学五年生、長女小学一年生。世界一の親バカを自負する父が気ままに更新していきます。

＜がんばろう日本！＞







先週の月曜日、長男の大会でした。

生憎の天気、

台風の影響で、開催日は雨となり

屋内コート2面を使っての進行…。



片道2時間程かかる場所なので

集合時間よりも早めに出たのが裏目に…



集合時間は14時に変更。



結局、7時半に到着してから

試合が始まったのは…

8時半。



はい、午前じゃなくて、午後の8時半、

13時間待ちでした。



USオープンって、こんな感じで待たされるのかも…

って、ちょっと勘違いな事を思いつつ



試合が終わってみれば

1-6の完敗。



今回はベスト16に自信をもっていた長男は、

相当悔しかったらしく

久しぶりに大声を出して泣いてました。

車の中で40分以上…。



試合会場を出たのが21時半過ぎ？

サービスエリアで食事と思っていたら

なんと、22時で閉店…。



サービスエリアって、24時間じゃないの？



仕方なく自販機のジャンクフードで

空腹を和らげ

家族は爆睡の中、パパ一人眠い目を擦りながら

踏んだり蹴ったりの中

帰路につきました。



後日、コーチに相談した所

どうやら長男。

ハードヒット出来始めたので…



「自分のショットに酔ってる？」



確かに以前より、ハードヒットでエースを取る数が増えてます。

でも、ミスの数も確実に増えてます。



特にクラブ内で練習マッチをしたときなんかは

打つ事、打つ事。

自滅のパターンです。



どうやら

やりたい事が先になっていて

やらなきゃいけない事が出来てない。



個人的な持論としては

テニスは、相手をいかにして崩すかを競うゲーム。

パワーとスピードでは限界があります。

どう考えてもうちの子たち、

身長が180cm以上になりそうにないですからね。



という事で

7月から今月までに、対外試合数が9試合。



試合のエントリーを控えていたのもあるのですが

1、2回戦で負けちゃうのも

試合数が少ない理由の一つ。



ここら辺で

仕切り直しのために今週末は遠征です。



自分の課題を克服出来るかなぁ…



come on hey 良し