ウインブルドンで勝つ ウインブルドンを目指す兄妹の成長記録です。長男小学五年生、長女小学一年生。世界一の親バカを自負する父が気ままに更新していきます。

タイトル通り、長男は試合中に妖怪が見えるらしい


というか、妖怪がアドバイスをくれて
その通り打てば、勝ったり、ポイントが取れたり



その話の前に、まずは試合結果から


昨日は地元クラブ主催の大会

年度末に開催される「マスターズ大会（32枠）」のエントリー権を決める大会です。

この大会の年間ランキングで16位までの子は、すでにエントリー権があり
残り16枠を決める大会でした。

（この説明で分かりますか？）


なのでいつもエントリーしている強いベスト16の子は、
いません。


長男も勝つチャンスありです。


ドローを見ると
本戦は難しいかもしれないけど
コンソレは、勝つチャンスあり

この大会、いつも2試合だけしかできません。
たまには3試合以上観たいという親心。


本戦

一回戦　1-6　負

予想はしてましたが、スコア以上に打ててます。
うち負けてません

うちの長男


コンソレ（4ゲーム先取）

一回戦　4-1　勝
ニ回戦　4-2　勝
三回戦　4-0　勝
四回戦　1-4　負

で、初めてコンソレベスト8

いつものように大事な所でダブルフォルトはありましたが
今年の長男は、ひと味違う

打つ打つ…、そして、打つ

左のフォアも利き腕のように


チャンスボールは、ガンガン打ち込みます。

ミスを怖がってる感じはしません。


本人も上機嫌


試合後の練習でも、調子づいてるのが分かります。
（悪い意味で）

ちょっと、おふざけが気になりましたが、

今日くらいは、怒らないで機嫌のいいまま、終わらせてやろうと
ぐっと込み上げてくる怒りを抑えました。
（私も大人になったなぁ、成長してるw）



で、ここからが本題（笑）


パパ　「今日、凄く良かったなぁ」

長男　「　　」

パパ　「なんかが、のり移ってるみたいじゃったなぁ」

長男　「うん、そうなんよ」

パパ　「　　」

長男　「また、妖怪が出て来たんよぉ」


実は、数日前にも練習試合中に妖怪が出て来た
って言う話を訊かされていて

パパ　「（またか）」

長男　「最後の試合も、もう1ゲーム取れそうじゃったけど
　　　　妖怪の言う通り、打てんかった」


説明すると

試合中、テニスコート（地面）から妖怪が出て来て

　　　「こっちへ打て」

と指示してくれるらしいです。

きちんとその通り打てば、ポイントが取れるらしいんですが



小学3年生って、まだ妖怪が見える年齢なんですね（かね？）

まっ、結果も出て来つつあるし

妖怪だろうが怪獣だろうが、強くなって試合に勝ってくれれば嬉しいのですが




これで、ホントにいいのか




come on hey 来い