ウインブルドンで勝つ ウインブルドンを目指す兄妹の成長記録です。長男小学五年生、長女小学一年生。世界一の親バカを自負する父が気ままに更新していきます。

今日は幼稚園の卒業式。

卒園でなく「卒業」。

幼稚園だから「卒園」だと思っていた。

自分なりに解釈すると

幼稚園は、親子が初めて出会う「学校」という位置づけらしい。

だから「卒業」。

保育園は「卒園」なのかなぁ…、だよなぁ。



でもなぜだか入学（入園）のときは「入園式」…



今度、園長に訊いてみよう…



で、今日は卒業式に出席して来た。

長女はまだ「卒業」ではないが

PTAの関係で、出席する事に。

実は長男も同じ幼稚園だったが

入園、卒業式のどちらにも出席していない。



出席していないと言うより

式場内には入れない。



園児数が100人を超える幼稚園のため

園児ひとりに親ひとりのみ参列できるという

少し残念なことになっている。



なので、幼稚園の卒業式に初めて出席したのだが

なかなかどうして、良いじゃないの。



卒業証書授与の時に

緊張して返事の小さい子。

一人で、受け取れない子もいたが、みんなそれぞれに一生懸命。



みんな素直そうで全てが初々しい。


でも、小学校へあがり6年もすれば

何人かは、スレた子になってしまうのかと思うと

なんだか切ない。



ちなみにうちの長男は、新4年生。

今のところスレた態度はみられない。

いつまでも素直に育ってくれよ。



そして、その長男。

ノーマルボールでテニスを初め、

クラブの選手コースに移って、もう少しで一年。



いやいや、あっという間の一年でした。

一年前は、上からのサーブが打てなくて、どうしようかと…



ベースラインから打っても届かないので

サービスラインからサーブの練習。

それでも、ネットを越えなくて…



それが今じゃあ、相手側のサービスラインを越えて

フォルトするまでに成長（笑）



子どもの上達の早さには、いつも驚かされます。



下の子（長女）もスポンジボールを初めて、一年と4ヶ月。

こちらは、まだ5歳なので、ゆっくりゆっくり。



ベルギー方式で育ててます（笑）



come on hey　来い