tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

ウインブルドンで勝つ ウインブルドンを目指す兄妹の成長記録です。長男小学五年生、長女小学一年生。世界一の親バカを自負する父が気ままに更新していきます。

最近「ブログ読んでますよ」って、お声を掛けていただく事があり、大変嬉しく思ってます。しかしこのブログ、実はママ(妻)に内緒でやってます。その際には私の近くにママがいない事を確認してからお願いしますね(コラー)
写真素材 PIXTA
バンソウコウ
リンク集
最近の記事
ちょっと気になること…
08/13 10:25
プロの選手を真似る・…
06/05 17:17
ショートテニスで・・…
05/07 11:38
全国ショートテニスト…
05/02 14:00
セルフジャッジ(長女…
04/24 11:58

繋げるか、打ち込むか?

繋げるか、打ち込むか?

っていう選択ではもちろん「打ち込む」

いろいろな人の話(文章)を聞いても

やはり打っていかなくては、上は目指せない。



で、当然のごとく長男にも「打ち込め」って言って来たが…



ここ数日、長男の試合を観ていて思った事…

「打ち込め、打ち込め」って

言わなくても良いかな…って事。



私が「打ち込め」って言ってた時に

長男は確かに一生懸命打ち込んでいた。

兎に角、どんな球でも全力で。

でも、小柄で非力な長男は、まだまだボールコントロールするレベルになく、

但の「バカ打ち」になっていた。



で、今回の遠征最後の大会(月曜日)で

私は何も口出ししないで、出来る限り観戦に徹っした。



長男は自分なりの目標を持ってこの大会に臨んでいた…




「最下位にならない」



朝の時点では「何と低い目標だ」と私はガッカリしたが

一日が終わって、その目標で正解だったかなぁと考えが変わった。


長男は客観的に自分の実力を見て

何とかして、まずは一勝と考えていたみたいだ。


その結果、第一試合は必死で粘り「繋ぐテニス」で接戦を制して7-5で一勝。


2試合目以降も、無理なうち込みはせず、粘りのテニス。

5試合目も気が遠くなる様なデュースを繰り返し、接戦の末7-5で勝利。



最後の順位決定戦では

明らかに格上の相手だったが、諦めないテニスを見せてくれた。



確かに繋げて勝つより、打ち込んで負ける方が将来的には良いかもしれない。

でも繋げて勝つと言う選択を長男なりに考えて選んでいたとしたらどうだろうか?



打ち込める技術があって打ち込まない(打ち込めない)のと

自分の力量を知って打ち込まないのは違うと思った。



長男に、どんな相手に対しても「打ち込む」という選択肢が増えるまで

まだしばらくは我慢強くサポートしていきたいと思う。



come on hey 来い筋肉
日記 | 投稿者 バンソウコウ 18:36 | コメント(10) | トラックバック(0)

ウインブルドンを目指す兄妹の成長記録です。長男小学五年生、長女小学一年生。世界一の親バカを自負する父が気ままに更新していきます。

<<  2010年 4月  >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
最近のコメント
“The point…
cheap ray-ban 07/18 17:29
There are …
rayban outlet 07/04 06:42
【激安】銀行振込限定…
モンクレールダウン 11/11 15:41
【激安】銀行振込限定…
激安 Moncler ダウン 10/09 04:47
では、次は11月です…
バンソウコウ 09/10 10:50
最近のトラックバック
カテゴリ別アーカイブ
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。