ウインブルドンで勝つ ウインブルドンを目指す兄妹の成長記録です。長男小学五年生、長女小学一年生。世界一の親バカを自負する父が気ままに更新していきます。

テニスマガジン2月号に

伊達さんのインタビューが載ってます。

いろいろなところで



「なぜ日本人は世界で勝てないのか？」

「どうしたら世界に通用するか」



などの記事、ブログを見かけますが

この伊達さんのインタビューを読むと

日本の選手は、基本的な事が出来てないというのが、凄く良く分かります。
（内容は、是非テニスマガジンを読んでください）

印象に残った言葉は



『やりきってない』



これはジュニアの頃からの指導にも、少なからず起因するのではないかなぁと思いました。


というのが、ちょうど年末の所属クラブの忘年会で

コーチの言葉と被る部分がありました。


うちの長男が出場している地区で
大きい大会の18歳以下の予選がありました。
（県予選を勝ち上がった子たちが集まる地区予選です）

年末の寒い時期だったのですが、
5-5と競っている試合であるにもかかわらず
両選手は、長袖長ズボン・・・

コーチはこの姿を見た時、この地区のレベルの低さを感じたそうです。

本来なら、試合前にしっかりアップし
JTAのルールに沿った服装で試合に臨むのがあたりまえ。


私もコーチからこの話をされたとき
子どもをサポートしていく上で、まだまだ考えが甘いと反省しました。

コーチが、

「うちのクラブが先頭になって、この地区のレベルを変えていく」

と言われた時は、
このクラブに入り、このコーチ方に子どもを指導してもらって良かったと
心底思いました。

まずは来週、地区のオープンジュニアがあるので
うちの長男がコーチの言葉を理解しているか楽しみに見守るつもりです。

是非、JTAのルールに沿った服装で試合に臨んでもらいたいですね。

あと、少しでも気温が高くあってほしい（笑）


come on hey 良し