ウインブルドンで勝つ ウインブルドンを目指す兄妹の成長記録です。長男小学五年生、長女小学一年生。世界一の親バカを自負する父が気ままに更新していきます。

日曜日、4年生の大会でした。

三人リーグの1位のみ決勝トーナメント。

残念ながら、
一勝一敗で、決勝トーナメントには進めませんでしたが、
練習マッチが2試合出来ました。

親としては、もっと練習マッチをしてほしかったのですが
どうもうちの長男は、気持ちが弱い。


「足が痛い」

「疲れた」


残念な言葉です。

確かに足が痛くて無理をすることはないのですが
もし、勝ち進んで決勝まで行ったとしたら・・・

5試合はしなきゃいけません。


　　　私「もし決勝までいったら、DEFするんか？」

　　　長男「試合する」


でも、練習マッチはしない・・・


もっと試合に貪欲になってほしい父でした。



で、試合結果。

＜リーグ戦＞

　　第一試合●0-6

　　第二試合◯6-0


第一試合は、全く粘りが無し。
殆ど自滅状態でした。

相手の子の実力は数段上。

長男が勝つには、試合前のアップと粘りに望みを賭けるしかありません。


でも、まだまだ「やりきってない」



第二試合は、
第一試合で多かったネット（アウト）をしない事を目標に
試合に臨みました。

相手の子はテニス経験のまだ浅い子でしたが、

長男は、ネット（アウト）も一本もする事なく

メリハリのある試合内容でした。


練習マッチも

　　◯6-2

　　◯6-3

試合内容も良かったように思います。


「三歩進んで二歩下がる」


ゆっくりですが成長しているんじゃないかと。


そして、今回の大会で、
まわりの選手たちが、着実に成長している姿を見る事も出来ました。

長男の次の試合は、3月です。

頑張れ長男、皆に追いつき追い越せ！


come on hey 良し