ウインブルドンで勝つ ウインブルドンを目指す兄妹の成長記録です。長男小学五年生、長女小学一年生。世界一の親バカを自負する父が気ままに更新していきます。

って、一部気付いてない人を除き

みんな知ってますよね。

今日から3月。


時間の流れが早くて、

春から、長男5年生、長女は小学生。


そして、4月になれば

始まります。

テニス（ジュニア）の公式戦本番。


本番に向けて3月は大切な月。

最後の調整（？）。


親としては、子どもに自信をつけさせたい、

試合に慣れさせたいと思い

いろいろ大会を探しています。



今週末は隣の県で土、日と2大会にエントリー。


なのに長男。

昨日は体調を崩して、学校をお休み。


日曜日は何も予定がなかったので

長男のやりたい事を…と思い、

テニスの練習も入れず、久しぶりの完全オフにしました。


午後から友達との遊ぶ約束を楽しみにしていたので

無理してたのでしょう。

帰宅後…、



「頭が痛い」



お昼も殆ど食べないなど

朝からなんだかおかしいとは感じていましたが、

コレだったんです…試合前なのに。



寒気もあるらしく、

この日は8時までには寝かしつけ、

昨日学校を休んだだけで

今日は無事登校して行きました。


無理して友達と遊んだけど

結局みんなゲームをしていて

詰まらなかったみたいです。



今の子たちは、遊びにDS持参があたりまえ。


友達同士集まって、みんなバラバラの事（ゲーム）をしている。


全ての子がそうだとは言いませんが

こんな光景が、マンションのまわりや公園で結構目につきます。



「子どもに遊びは大切、遊びの中に学びがある」



のような事を聞きますが

個人的には否定的な意見です。



「今は、昭和じゃない」



だからわが家では、わが子を遊びに行かせるよりも

好きな事で身体を動かしてほしい。

好きな事に時間を費やしてほしい。

子どもに遊ぶ時間を与えない。

子どもにゲームを与えない。

大きくなって自分で買え…みたいな育て方です。



遊ぶなら元気に走り回ってほしいですよね、

昭和生まれの親としては。



come on hey 良し