ウインブルドンで勝つ ウインブルドンを目指す兄妹の成長記録です。長男小学五年生、長女小学一年生。世界一の親バカを自負する父が気ままに更新していきます。

昨日、3月の遠征2回目。

兵庫と大阪の境目あたり（？）の大会に行って来ました。

今回の大会は
4人一組のリーグ戦が8組。
合計32人エントリーの大会。

試合方法は4ゲーム先取のノーアド。


男女混合で
下は1年生（？）から上は6年生（？）まで
試合経験の少ない初級者対象。


試合が始まり
会場の雰囲気も割と和やか。

これならうちの長男もいい結果が残せるかなと
過大評価。


結果は…



予選リーグ
第一試合　◯　4-2
第ニ試合　×　2-4
第三試合　×　3-4

第三試合は1-3から捲くって3-3。
さらに15-40からまた捲くって40-40。

最後は打ち込んだショットが大きくアウトして終了。
（よく頑張った！）

1勝2敗でリーグ3位

普通の大会ならここで終わり。


しかし、この大会。
順位別のトーナメントが4ゲーム先取で行われます。

各組の同じ順位の選手が8人でトーナメント、
決勝戦まで行うと言うとっても嬉しい大会です。
もし初戦で負けてもリーグ戦と合わせると4試合は出来る。

なので長男は3位トーナメント進出。

相変わらず、サーブは入らないが
何とか勝ち進み決勝戦。

1R ◯　4-3
準決勝 ◯　4-2

相手の子は今までの対戦相手と比べ
低い球で、しっかりと打ち込んでくる背の高い女の子。

ここで長男、本領（？）発揮。

ここまでの試合と比べ物にならない程、
ショットが良い。

低くて早い球をカウンターで返し、互角の戦い。
最初は一進一退で、
1ゲーム目をサービスブレイク。

これは、もしや…
と思ったのもつかの間、3ゲーム目くらいから
徐々に相手のペースになり、

結果は、

決勝　×　1-4

でも今大会、一番見応えのある試合でした。



で、わかった事。

リーグ戦で打ち込むと大きくアウトする事が多く
試合前のアップが足りないんじゃないかと…

でも、実は足りないのは『打ち込む技術』。

緩い球を打ち込む力加減、打点、諸々が出来てないから
大きくアウトしたり
ネットの下の方に掛けたり…

今回の試合を観て、そんな気が…。


まだまだこれからですね。

焦らずじっくりじっくり、長男をサポートしていきます。


週末から試合が続きます。

土、試合（U12）
日、試合（U4年生）
月（空）
火、試合（U11）
水、試合（U10）
木、試合（U12）
金（空）
土、試合（U12）
日（空）
月、試合（U10）

頑張れ、息子よ！
パパは、しっかり安全運転を頑張るから。

come on hey 来い