ウインブルドンで勝つ ウインブルドンを目指す兄妹の成長記録です。長男小学五年生、長女小学一年生。世界一の親バカを自負する父が気ままに更新していきます。

たくさん組んだ長男の試合。

順調に消化してます（笑）


試合の結果、勝率は五分五分。

一回勝って、一回負けるみたいな。

いわゆる2回戦負け。


良いときもあれば、悪い時も

相手によって、プレーが変わってしまうのは仕方ないけど

途中で諦めたようなプレーには、腹が立ち

思わず愚痴ってしまったが

それ以降は、一生懸命やっていると思う。


明日は所属クラブ主催の大会。

このロードの成果が出せればいいけど…。


頑張れよ、長男！


で、今回の遠征でビックリさせられる事が多々。


上手いちびっ子が多いこと、多いこと。

まだ園児って子も大会にエントリーしていて

そのしっかりした姿に感動すらしました。


プレーもさることながら

ジャッジもしっかりセルフジャッジできていて感動。

本当に園児？


いやビックリしました。


でも、あんなに小さい頃から

重いラケットでガンガン打たせて大丈夫なのかなぁと

少し心配も。


個々の年齢に合わせた練習が大切な気もするけど

反面、うらやましい気も…。


私の大好きなM岡S造さんは

テニスを本格的に始めたのが10歳。


その彼のATP最高ランキングを越えた選手は

この18年経った今、まだいないし、

幼い時から上手ければ世界に通用するかって、そうでもなさそうだし…


しかし、うらやましいのは確か（笑）

長男にもう少し早くラケットを握らせていれば良かったかなぁ

なんて思う事もしばしば。

それが正直な気持ちですが、いまさらそんなこと行っても仕方ないので

子どもたちの進む道をしっかりサポートするだけですね。



我が子の試合を観ていて、「テニスを辞めさせようかと思った」

っていう話に、同じクラブの父兄となった。


でも、私個人の考えとしては

テニスを「続ける」「辞める」って選択は、子ども本人が決める事。


親の『エゴ』で決める事じゃないと思ってます。


もちろん経済的な理由その他もろもろはあると思いますが、

サポートできる間は、全力でサポート。



長男よ、お前に勝ったチビッ子たちに

何年か先、絶対に勝ってもっともっと強くなろうな！


パパもヘルニアが早く治るように

リハビリ頑張るから！


come on hey 来い