ウインブルドンで勝つ ウインブルドンを目指す兄妹の成長記録です。長男小学五年生、長女小学一年生。世界一の親バカを自負する父が気ままに更新していきます。

とは言っても、今日は子どもたちの事ではありません。

パパこと私のことです。

子どもの試合を日頃観ていると
自分も試合に出たい衝動に駆られます。


昨日、長男のマッチ練習会と
所属クラブ主催の一般の大会が同じコートで行われるということで、
私もエントリー。

長男の試合が観られるかなぁという甘い考えで
エントリーしたのですが・・・

この大会、『究極』という言葉が大会名についてるだけあって
一人5試合以上できる大会。

今回のエントリー数は10名。




最後まで身体がもつかという心配に追い討ちをかけ・・・

お一方「でふぉ」で総当りとなり、一人8試合に変更・・・

しかも試合の待ち（休憩）時間は、全体の試合数が多いため
殆どありません。


8試合・・・


私の今の限界は、ダブルス3試合・・・


しかも、今年に入って、まともに練習出来ていません。
前日に長男と一時間程打っただけ。


余り無理をしないで、試合を消化する事に徹すれば
勝ち負け関係なく、無事に8試合できるだろうと試合に望んだのですが・・・

やはり、試合になると「勝ちたい」

ボールも必死で追いかけます、年甲斐もなく・・・



そして、その時は訪れました・・・


3試合目、右脹脛に痛みが・・・


4試合目には、両方の脹脛に・・・

試合中、相手に悟られると走らされるので
何とか我慢していましたが、このままでは絶対にヤバいことになると思い、
試合後、子どもの引率で来ていたコーチに相談。

そのコーチが応急処置でテーピングをしてくれました。
　　（※お仕事中、ご迷惑おかけしました。ありがとうございました）

5試合目、テーピングの効果も有り
痛みも少し収まっていたのですが、無理してボールを追いかけたところで、転倒。

その勢いで、遂に両脹脛がつってしまいました。

その後は、立って歩くのがやっと。

残りの3試合は、痛みが和らいでは走り、また痛み。

この繰り返しで、老いた身体に鞭打って
何とか最後まで、試合を消化しました。


結果は6勝2敗。


なんとか3位になりました。


ちなみに長男の試合は、殆ど観戦出来ませんでした。

長男も8試合やったらしいのですが、
ケロッと当たり前の様な顔。

この日ばかりは、子どもたちの体力に脱帽です。


日頃の鍛錬が必要だと思い知らされた一日でした。


今後は、もう少し練習をして
一日3試合で終われる大会に出たいと思ってます。


come on hey 良し