ウインブルドンで勝つ ウインブルドンを目指す兄妹の成長記録です。長男小学五年生、長女小学一年生。世界一の親バカを自負する父が気ままに更新していきます。

＜がんばろう日本！＞







ジュニア試合を観てると

凄い球が打てるのに

足がついてかない子が多いことに

気が付きます。



特に女の子。



以前、あるコーチの講習会で

　　　　　「テニスは圧倒的に走る事の多いスポーツなのに

　　　　　　　走る練習が少な過ぎる」

と言われてました。

確かに昔、私が部活で練習してた頃も

打つ練習は一日中やるけど

走る練習は、

野球部のほうが圧倒的に多かったことを

思い出しました。



これって、昔も今も変わってないのかなぁ…



我が娘は、今6歳。

同じ6歳でもここまでの動きが出来る子が海外にはいます。
足の使い方が上手くないですか、この子。
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ちなみにこの子、現在は推定8歳ですが、

5歳の時もすごいっす！
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我が子たちが所属してるテニスクラブ。

打つ練習より走る練習の方が多いって

よそのクラブの父兄から聞いたことがあります。



さすが我がテニスクラブ。

私の目に狂いはなかったってことかな（笑）


come on hey 来い

＜がんばろう日本！＞







土、日と全日本ジュニア県予選がありました。

長男も5年生になり

そろそろ結果も欲しい所。



我が県はエントリー数も若干少ないため

長男の一回戦はBYE。

2回戦からです。



対戦相手は6年生の子で

初対戦。



昨年は一回戦敗退だったので

今年は、まず一つ勝つ。



結果は、

◯6-2

しっかりと自分に出来る

最高のプレーが出来たんじゃないかと。



そして2戦目は

ベスト16をかけて

シードの子を破って上がってきた

同じ5年生。

前々から対戦させたい相手だったので

どこまで長男がやれるか

とっても楽しみにしてました。



結果は

●2-6

でしたが、

スコア以上にいいプレイが目立ちました。



でもやはり相手の方が強い。



40-0で長男がゲームポイントを持っていても

しっかり打ち込んできて

追いついてきます。



40-0というチャンスが2ゲーム程あったにもかかわらず

ゲームを取りきれなかった…

取らせてもらえなかった。



また来年のこの大会へ向けて

練習ですね。

来年はそろそろ地区大会へ出たいかなぁ。



come on hey 来い