ウインブルドンで勝つ ウインブルドンを目指す兄妹の成長記録です。長男小学五年生、長女小学一年生。世界一の親バカを自負する父が気ままに更新していきます。

昨日は、雪もちらつく9歳以下の大会でした。

今回、このシリーズ初の一回戦突破。

相手の子は試合経験が少ない子でした。


二回戦はシードの子で、明らかに格上の子。

0-6で負けちゃいましたが
中盤以降、ウイナーを決める等、いいところもちらほら。

大会も早く終わり、空きコートで練習マッチも2試合させて頂けました。
（大会運営の方、ありがとうございます）


今後の課題は、チャンスボールの処理（？）とサーヴ。


長男、いい形にもっていって、

　　攻めて　→　攻めて　→　チャンスボールをミス

詰めをミスする事が最近目立ちます。


まぁ、この形に持っていけるようになったって事は
成長してるってことかもしれません。


サーヴは、いつもなら2ndは入れにいって
Wフォルトするかリターンエースを決められるパターンが多かったので、
今回は、2ndもエース狙いでいくのを目標にしてました。

意外とこれがあたり！

確かにWフォルトも多かったのですが
2ndサーヴからでもいい形にもっていけることもしばしば。

長男本人もWフォルトした時の後悔が少ないと
満足げでした。



あと今回、私が楽しみにしていた事は
昨年、長男と対戦したことのある2年生（当時は1年生）の子の試合を観る事。

やっぱり、強かった。

最近の強いジュニアに見られるタイプと違い
身体の成長に合わせたテニスで強いところが、凄い。

最近の強いジュニアに見られるサーブは、
多くの子たちが、身体に負担のかかりそなスピンサーブなのに対し、
この子はいわゆる・・・「おばさんサーブ（笑&失礼）」

ストロークのスピードもそれほど早くなく
コースを突いて、ゲームを組み立てる試合をし、
球種の引き出しも多く、相手の強打も拾いまくります。


うちの長男、対戦した時は5ポイントしかもらえませんでしたが、
今なら7ポイントくらいはもらえるかな（笑）

長男が小学生のうちにもう一度対戦させてみたいです。



PS、しかし、こちらの大会はルールに厳しいです。
地元では大きな大会でも、寒い時はアップの着用はOKなんですが、
昨日は、アップの着用は1ゲーム目だけ。
チェンジエンドで脱がなきゃいけなく、雪が舞う中半袖で試合でした。
凄いぞ関西。

come on hey 良し