ウインブルドンで勝つ ウインブルドンを目指す兄妹の成長記録です。長男小学五年生、長女小学一年生。世界一の親バカを自負する父が気ままに更新していきます。

＜がんばろう日本！＞







先月末、地区のオープンジュニア大会

11歳以下第一戦でした。



今の12歳代の子が抜け、

来年の12歳以下のカテゴリーへ向けての大会になります。



ここで一つでもいい成績を残したい所ですが…



結果。

長男、ベスト32。

長女は、公式戦デビューとなりましたが

まだまだ試合になるにはほど遠い感じでした…







長男、一回戦からシードの子と当たる事はなくなったので、

少しはポイントを稼げるのですが

上を目指すためには

そろそろシードの子を喰っていかなければ

上には上がれません。



上手い子相手では

大事なポイントでのミスは期待出来ません。

フリーなポイントでは

リスクを持って攻めてくるので

あっさりと長男がゲームポイントを握ったりします。

でもそこからが上手い子と長男の差が明らかに表れます。



ゲームポイントを握っていても

長男のミスで40-40に追いつかれ

相手は、チャンスがあれば確実にウイナーを決め、

そのまま相手のゲームに。



また、長男にゲームの流れが来ても

自分のミスを連発して

流れを逃してしまう…



試合を互角に進めているようでも

大事なポイントを観ていると

やはり、そこで実力差が表れます。



長男のこれからの課題は

そこにあるかもしれません。





8月は合宿が2つもあり、練習中心。

9月にまた地区のオープンジュニアが

2戦続きます。



come on hey 良し