ウインブルドンで勝つ ウインブルドンを目指す兄妹の成長記録です。長男小学五年生、長女小学一年生。世界一の親バカを自負する父が気ままに更新していきます。

＜がんばろう日本！＞







夏休みに入って全国大会が各地で開催されてますが、

我が家のジュニアたちも

先日、全国大会に出場してきました…



とは言っても

スポンジボールで行われるショートテニスの大会で

県予選、地区予選はありません。



エントリーすると

先着順で、いきなり全国大会出場。



うちの5年生長男、1年生長女

二人ともそれぞれ

5・6年生男子の部、

1・2年生女子の部へエントリーしました。

試合は予選決勝とも9ポイントマッチ。

4人一組のリーグ戦で1、2位が予選通過、

決勝トーナメントへ。



結果から報告すると

長男は予選2位通過で、

決勝トーナメントは一回戦負け。

ベスト16でした。


長女は、予選2位通過で

決勝トーナメントは一つ勝って

ベスト8。



二人とも優勝を狙っていたのですが…

世の中そんなに甘くない。



で、まずは長男。

予選一試合目から今大会優勝した子に

当たってしまいました。

さすがに5・6年生の部はレベルが高く

優勝した子は、長身を活かし

ネットプレーでガンガン攻めてきます。

ボールがスポンジボールなので

打った球は速くても

ワンバウンドした後、球速が落ちるため

エースになり難くく、さらにコートも小さいため

お互いに球を拾い合う長いラリーになります。

長男、マッチポイントまでいったのですが

試合を決めきれず、逆転で10-12の負け。



しかし残りの試合は、2勝して予選2位通過。



そして、決勝トーナメントは

またしても強敵。

今大会、準優勝した子。

序盤、長男はリードするものの

試合の勝敗を決めた長~~~~~~~いラリーがあり

そのポイントを落とした後

連続してポイントを奪われ

結局7-9で負けてしまいました。



結果はベスト16でしたが

今大会の1、2位の子と対戦出来、

互角に戦えた長男にとって

いい経験になったんじゃないかと思います。







そして、長女。

低学年、特に1・2年生のレベルは予想以上でした。

軽いラケットでフォア、バックとも振り切れるためか

打球も早い。



本当に1・2年生かと思われる様なレベルで

ゲームの展開も早く長いラリーの続く試合も

中にはありました。



長女は負けた試合の後、

「ボコーンって打っても、返ってくるんじゃもん…」

って、愚痴ってましたから、

長女もそれなりに

他所にはまだまだ強い子がたくさんいる事を

肌で感じられたんじゃないかと思っています。







長男は今回限りでこの大会には出ないと思いますが

長女は、来年どうしようかなって検討中。

来年は4月末の開催のようです。






come on hey良し